依頼者に誠実に向き合い適切なリーガルサービスで口コミ評価の高い「明成法務司法書士法人」

株式の名義変更など、相続人が行うべき手続きは多岐にわたります。死の悲しみが癒えない中で様々な手続きを進めることは非常に煩わしく、また負担のかかることです。

明成法務司法書士法人ではこれら手続きのサポートを行っています。

準確定申告・相続税申告は得意分野である

明成法務司法書士法人は準確定申告や相続税申告が得意分野です。これらは司法書士とは別の専門家の知識を必要とするものの、当事務所では税理士や会計事務所と連携を密に取ることでスムーズな手続きを可能としています。

たとえば、相続税申告に必要な書類は戸籍関係や残高証明書、不動産登記簿謄本、名寄帳などが挙げられますが、もともと司法書士は不動産登記業務に長けているため、その強みを活かして書類収集を代行しています。

遺言書は本人の死後の財産分配や意向について書き残せる文書です。ただし、形式に不備があると遺言書としての効力がまったく意味を成さない可能性もあるため、明成法務司法書士法人では公正証書遺言の作成を推奨しています。

公正証書遺言は偽造や変造を防ぐことができる他、遺言の効力を確実に発揮したい場合におすすめです。当事務所では遺言書作成に関する相談を初回無料で実施しているので、お悩みの方は気軽にお問い合わせください。

借金などマイナス財産を相続することになってしまった場合に相続放棄のアドバイスにも対応できます。

相続放棄をするとマイナス財産の支払義務はなくなりますが、代わりに預貯金などのプラス財産も継承できなくなる点には注意が必要です。